BORN to RUN と靴のソール
山を歩くときの靴のソールって硬いほうがいいのか柔らかいほうがいいのかというので迷ってます。
僕が持っているのは、トレッキングのスニーカーみたいなやつで、比較的ソールが柔らかいやつです。
前に読んだBORN to RUNという本で、
BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族” クリストファー・ マクドゥーガル https://www.amazon.co.jp/dp/B008YOHECQ/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_2DYiAbY99VY5P @amazonJPさんから
メキシコの山岳民族は、サンダル一丁で荒れた野山を走って移動します。一般的な市民ランナーは膝と腰へのダメージを考えて、柔らかいソールの靴を履きますが、逆に膝が着地のショックをショックとして認識しなくなるため、披露が蓄積していって故障につながるのだとか。
というので普段から靴を選ぶときはなるべく薄いソールの靴を選ぶようにしてます。
いま、ドラマでやってる地下足袋型の陸王ってそういう意味でちょっと欲しいなぁと思ったりしてます。
でも、先日登ったような、崖みたいな坂とか、浮石、木の根が多いコースだとやっぱり疲れますね。
ソールが硬いと、崖の斜面につま先で引っ掛けて階段登るみたいに、水平線に平行に登ることができますし、浮石とか木の根も平面的に乗っかることができるので、楽なんじゃないかなぁと。。
別に山の中を走るわけではないので素直に登山靴買おうかなあぁと思ったりしてます。